

ED治療薬としては一番歴史が古く、今やEDの代名詞となっている「バイアグラ」です。
多くのED患者が継続的に服用しています。
バイアグラは、性交の30分~1時間前に服用し、2~3時間ほど効果が持続します。
食後に服用すると吸収が遅くなり、効果出るまで時間がかかります。空腹時の服用をお勧めします。
適量は1回25mg~50mgを目安にし、服用感覚は24時間以上あけてご使用下さい。
50mg錠もしくは100mg錠をピルカッターで割って服用するのが経済的です。
副作用としては、頭痛、胸やけ、ほてり、色覚変化がみられる場合があります。
ニトログリセリンとの併用は絶対にお止め下さい。
ご使用にあたっては医師の処方が必要となります。
ご注意
併用禁忌薬剤の商品名称一覧を作成しましたので、
日常的に他の薬剤を服用している方は必ず併用禁忌薬でないことをご確認下さい。
クエン酸シルデナフィル(Sildenafil Citrate)
もともとは狭心症の治療薬として開発されていたものが、勃起を促進する作用が認められ、
ED治療薬として発売されることとなりました。
バイアグラ(シルデナフィル)は、
生体内のcGMP(血管の平滑筋が弛緩させ血流が増える)物質を分解してしまう5型ホスホジエステラーゼ(PDE-5)の酵素活性を阻害します。
つまり、勃起メカニズムのマイナス要因が削除され血流量が増えます。
性交の30分ほど前に服用します。血中濃度が上がり効果がある時間内でも、
性的刺激を受けなければ勃起反応はおきません。
バイアグラは血管拡張を促進する作用がありますので、心不全や肺高血圧症、術後等の使用はできません。
また、同作用のあるニトログリセリン等の硝酸塩系薬剤との併用は狭心発作死亡するケースも報告され、
パッケージにはニトログリセリン等硝酸塩系薬剤との併用が出来ない旨を記載しています。
一般的な副作用としては、頭痛、顔面紅潮、胃部不快、鼻閉、視覚異常などの報告があります。
そのほとんどが軽度のものですが、高血圧、高脂血圧、タバコ、糖尿病、肥満、心疾患の方は特に注意が必要です。
服用にあたっては医師の診察を受け、バイアグラの説明を十分に受け、医薬品の特性、副作用、
併用禁忌などを把握したうえで、自己責任において用法容量を守って正しくお使いください。